引き際の美学

どうも、アクアですっ

先日、クラクラブロガーとして有名なPontaさんが引退を正式に発表し、最後のキャスも500以上が視聴するという、とても愛されてる方でした。

もともと半年前くらいから隠居宣言されてたみたいで、いよいよだったと話は聞けました。

今回の話は大切に関わったコンテンツから離れることについて記したいと思います。

自分は直接面識はないので、人の傘を借りるような展開で申し訳ないと思いつつ…(._.)

去ることへの決断

ゲームでも恋愛でも仕事でもそうなんですか、場合によっては去ることを決断しなければならない。そんな時だってあります。ゲームで言えば運営会社が運営をしないと決めるだったり、自分の中のモチベーションがもう保てないから、などいろいろな理由があります。

もちろん何も言わずにそっと消える選択をすることだってあります。

去ることとは、捨てることでもあり、また別の何かへのスタート地点に立つこととも言えます。

その環境を愛していればいるほど、大切な思い出があればあるほど離れづらく辛いものになりますが、それでも決断をするのはとてもすごい決断だなと感じます

いつまで！を決めるたあと、そこに至る期間が長いと未練が強いですね
Pontaさん見ていて、すぱっと当日にやめるのは驚きも大きいですが、決断力がまた華麗でしたね。
なかなか出来ることじゃない。

私事ですが、GLAYが大好きです。
曲も歌詞も好きなのですが、その中でこういう歌詞があります

やがて来る　それぞれの交差点を

迷いながら立ち止まるけど　それでも人はまた歩き出す

クラクラブロガーさんは数多くいます。
その中でPontaさんの引退は間違いなく交差点になるかなと思います。
それでもクラクラは続いていくので、歩き出すしかないのかな、と思います。

最後はPontaさんへ敬意を込めて。

以上、よろしくお願いします。